ハイキュー!! を使って記録用紙の書き方を学ぼう③ ~第2セット~
記録用紙の書き方に関するほかの記事へのリンク
前回の記事からの続きです。下記リンクは今までの内容です。
参考にした試合
烏野VS青葉城西
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第2セット開始
ゲーム開始前
第2セットスタートローテーション
レアなケースですが、2セット目の準備に手間取ってセット間が長く空いてしまうことがあります。しかしセット間は3分と決まっているため、ゲームの開始時間欄は実際の開始時間ではなく、1セット目終了から3分後を記入するようにしてください。
ゲームの大まかな流れが分かったかと思いますので、概略版でお届けします。
参考:第1セット
青葉城西1番(及川)サーブ
澤村と西谷の2人で強烈なサーブを1本で切ることができました。
シーソーゲーム
漫画中では2週目のローテーションは完全に飛ばされていますが、シーソーゲームという記載から以下のようになっていると予想されます。
青葉城西ブレイク
及川のサーブ(3回目)から烏野は失点してしまいます。
烏野メンバーチェンジ
流れを青葉城西に持っていかれそうな場面で菅原と影山のメンバーチェンジ。
青葉城西タイムアウト
青葉城西はメンバーチェンジからの3連続失点等で流れがつかめず、たまらずタイムアウト。
烏野タイムアウト
同点に追いつかれた烏野はタイムアウトを要求。
青葉城西1番(及川)サーブ
サーブ前
このセット4回目の及川サーブです。
ゲーム終了
烏野のブロックにより第2セットを奪取できました。1セット目にもお伝えした通り、セット修了時は獲得得点に丸を付けますが、烏野11番(月島)はサーブを打っていないためサーブ欄4には✔を入れずに25点目を記入します。
第3セットにはコミックス第8巻が必要になります。
お手元にご用意の上、次の記事をご覧ください。
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